Meets The Rhythm Section ~ Art Pepper

タイトル ミーツ・ザ・リズム・セクション (Meets The Rhythm Section)
アーティスト アート・ペッパー(Art Pepper)
レーベル/番号 コンテンポラリー(Contemporary),S7532
ミート・ザ・リズム・セクションのジャケットの表 ミート・ザ・リズム・セクションのA面のレーベル

例の前期派のJAZZ仲間の愛聴盤で「(今までに)500回は聴いている」という。その友人の勧めもあって、現行品の重量盤を手に入れた。全然感動しなかった。きれいな音だが、スピーカー・ユニットの周りで箱庭的に鳴るだけで、音が全然前に出てこない。


「ほとばしるイマジネーション、尽きることのないアドリブ」が、この盤に対する友人の解説だが、共演者との掛け合いが皆無でつまらない。という印象だった。女房も「つまらないレコード」という感想で終わった。


アルト・サックス奏者の友人が、このジャケットを見ただけで「ただやってるだけ」と言っていた。専門家が聴いてもそうなのだから、私の印象は正しかったと確信していた。


しかし、オリジナルであるコンテンポラリーの4thプレスを手に入れて印象が変わった。女房も「なかなかいいじゃない」。


やはり音の力というのは大きいのだ。


A面のレコード番号 B面のレコード番号

分かりづらいが、本盤のレコード番号は、A面が「LKS-35-D4」、B面が「LKS-36-D4」。ステレオ通算18枚目のアルバム。AB面とも4回目にカッティングされたメタルマスターからプレスされたもの。



ところで、あの重量盤は今手元にない。前期派のJAZZ仲間の元に嫁いでいったので、改めて聴くことは出来ないが、いったい、あの音は何だったんだろう。